優勝十戒

1.熱意あるコーチに指導してもらうこと。あるいは皆んながある部分の指導者になること。
  (卓球の上手な人でなくともよい。')
2.目標や目的を持つこと。あるいは責任感を持つこと。
3.練習していない時でも卓球が強くなるような生活をすること。
  卓球ノートをつけたり・トレーニングをしたり・集中カを葵うような行動をする。……(克己心)
4.強い人と練習すること。あるいは強い人がいない場合は弱い人の強い部分と練習すること。
5.続ける、悔しがる、挑戦する、いまに見ておれという気持ちを持つこと。
6.体力、休養、睡眠、食事などに十分注意すること。
7.ミスした時、なぜミスしたかを考え、フォームを直す。そしてプレッシャーをかけて練習すること
  …(方法・手段)
8.サープ三球・レシーブ四球を出来るだけ多く練習すること。
9.良い友達と良い環境を持つよう努力すること。
10.他人よりも多く練習すること。
   (高校で優勝するには一日4時聞以上)……(努力)

六つの心

おはようこざいますという明るい心
はいという素直な心
すみませんという反省の心
わたしがしますという積極的な心
ありがとうございますという感謝の心
おかげさまでという謙虚な心
※もしあなたが勝利者になるとしたら、勝利を得る前に必す出来るという信念を持っぺきだ。
人生の戦いは常に強い人、早い人に分があるのではない。いずれ早晩、勝利を獲得する人は
“俺は出来るんだ”と考えて行動するんだ。
必ずできる。

やる気があれば 必ずできる。できないと思えば できない。
できないと考えず 出来ると信じ、永遠に自分は進歩したい、
できる できる 必ずできると信じて行動することだ。

※ 若者は身体を鍛えれぼどんどん強くなることができ、また、自分の心を乗り越えて新しい世界を拓き
   新しい自分も発見することも出来る。未知のものに向かって自分の力を思いっきりぷつけ、
   そこに新しい遺を開拓していけるのだ。若者はやればやるほど自分の未来を拓ける。
※ 若者に大事なのは山があったら登ってみる行動力とチャレンジ精神である。
   いろいろ考えすきて最も安全な大企業を選ぷより、
   小さな企業で自分を思っきり生かそうとするフロンテイアスッピイリットである。

成功者たちの秘訣

鉄の神経と勝つ決意と障害にめげず突進する意志力を持つことである。
失敗を想像すると全身がそれに反応する。成功や奇蹟を呼ぴ起こすのは、
その人の持つ情熱の強さとそれを継続する意志の強さである。
欲望はダメ!信念は向上心だ。念、岩をも透す。

大声で話せ

大声で話せ。
消極的で気の小さい人間は声も小さいとというが、それは違う。声が小さいから消極的にも気が小さくにもなるんだ。消極的うんぬんは精神の問題であって能力ではない。精神の問題ならどうにでも自己改善できる。そして、この大声で話すことがとても効果的な自己改善法なのだ。こうすると睡眠効果により気持ちが大きくなり、動作も活発になってきて話し方にも自然に迫力がでてくるものである。大声をだして明るい顔をして大股で歩くと気持ちも明るくなり、自然とハッスルしてくる。

平凡と非凡の差

平凡な人間というものは与えられた仕事の中で満足してしまう。しかし、非凡な人聞は同じ仕事を与えらても、その中で人より秀れたように振る舞うにはどうしたらよいかを自分で考えていく。

目的を手に入れる黄金の法則

一、目標を一つにしぽる。
一、目時を決める。
一、手段・方法を絞る。
※汝の敵は己自身
※技術は二流でも心がけが超一流なら一流選手になれる。
※超一流の気違いになれ。
※人間の資質(能力)は志の高低によってできる。
※感謝・希望・努力は向上の道、不平・不満・絶望は下向きの道

必ず実行(実行しないからダメ)

1、基準目標を高く持つ。
2、方法を改良改善する。
3、自主的・積極的に。

勝つ要素

一.勇気…生活を変える勇気、勇気を持って戦えぼ不可能も可能になる。
一.闘争心(力)…恐怖心を捨てる。
一.予知能力…インスピレーション、独創力
一.自制心…肉体と精神をコントロール
一.耐久力…スタミナ
一.犠牲…犠牲なした成功はない。
一.献身…充実感
一.確固たる決意…ある時期までに何かをやりとげる決意
一.努力…努力三倍
一.敵を知り己を知る力・・才能

チヤンピオンの道

チャンピオンの道は遠くない。ただ君の間違った行動の一つ一つが道を遠くしているのだ。

選手が伸び悩むとき

【心】
1.やる気をなくしてるとき
2.真剣さが少ないとき
3.マンネリ化しているとき
4.目標がぼやけているとき
5.競争心(闘争心)が少ないとき'
6.惰性でやっているとき
7.あせりすきているとき
8.コーチや友人や環境に対して不満を持ちすぎているとき
9.向上心が少ないとき
10.積極性がないとき
11.負けても悔しさを感じないとき
12.進路が決定したり、レギュラーになったりして満足したとき
13.なぜうまくならないのか、研究心が足りないとき
14.何かの理由で悩んでいて卓球に身が入らないとき
15.負けてすぐ捨てるような忍耐力のないとき
16.感謝の心が少ないとき
【技】
1.技術の水準が低い(トップの選手に通用する特別な技がない、少ない)
 イ.ポールにスピードが少ない
 ロ.ポールのスピードに緩急が少ない
 ハ.ポールの回転が少ない
 二.ポールの回転変化がない
 ホ.コースが甘い
 へ.長短の変化が少ない
 ト.コンピネーションが悪い
2.用具の研究が不足している
3.練習量が少ない
4.練習内容が悪い
5.実戦的な練習でない
6.フットワークが最適でない
7.打法が最適でない
8.ハイレペルの基本練習が少ない
9.技術をマスターするのに時間がかかりすぎる
10.技が少ないために作戦変更ができない
11.他人のよい技を取り入れようとしない
12.自分の技の改良設善が少ない
13.一球に対する目的意識が少ない
 例えぱ続けるのか、コースをつ<のか、一相手にミスをさせるのか等
14.時間浪費型の練習(時聞までやればよいという練習の仕方)をしている
【体】
1.体力がつかない(長時間練習できない、集中カがすぐになくなる)
2.筋肉が無いため瞬発カが少ない
3.柔軟性が少ない
4.調整力が無い
5.身体のどこかに故障がある
6.反応が遅い
7.食事や休養の研究心が不足している
【智】
1.勝つためにはどうすればよいかに対する研究心や行動が少ない
2.戦術が悪い
3.戦術の変更ができない or 変更が遅い
4.対戦相手の研究が少ない
5.体カトレーニングの研究が少ない
6.メンタルトレーニングがすくない

【環】
1.環境に厳しさが少ない(練習場がだらけている)
2.卓球台が極端に少ない
3.逆に卓球台が極端に多すきる(いつも練習できるという甘えがでる)
4.練習相手に恵まれていない
5.競争相手がいない
6.対外試合が少ない
7.コーチがいない
8.コーチはいるがコーチの水準が低い
9.コーチとの相性が悪い
10.コーチが多くてどの意見を取り入れていいのか迷う

○自分の考えを固持する人は孤独な生活におちてゆく。
○心中に希望を失いさえせねば物事は必ず好転していく。
○反省とは悔やむことではない。前進するための土台である。
○念願はそれを持ち続けてこそ達せられるものである。
○つらい事でも生き抜いてしまえば、楽しい思い出になっている。
○幸福は外から来るのではない。自分の心の中から生まれる。
○幸福は努カ・精進のない処に現れ来るものではない。
○実行カの乏しい人には、いつも悩み・迷いがついて回っている。
○注意されて不愉快になるのは反省が足りないためである。
○人の成功を羨むまえに、その努カのあとを学ぼう。
○成功するのに大切なことは、方法よりもやり続げることである。
○人の向上は無限であるが慢心すると行き詰まりになる。
○人のおかげは感謝しても人を頼りにしてはならない。
○大きな試練に耐える人こそ大きな使命を果たし得る人である。
○行き詰まりを恐れる必要はない。希望さえ失わねば道は開らける。
○物事に迷い、不安が起こるのは決意が足らぬ証拠である。
○他人の成功を羨んでいるのは自分の無能を現している。
○与えられた立場に万全を尽くせば次の境遇が展らけてくる。
○命をかける思いで事に当たるならば、必ず道は開ける。


ストレッチング

◇ゆっくりとあせらず行う。簡単なウォーミングアップを行ってから入るのが望ましい。
◇反動をつけないでゆるやかにじっくり伸ばす。
◇痛みを感じだすところで、その姿勢をしばらく維持する。(15〜20秒)
◇毎日行う。
◇競争をしてはいけない。
◇ストレッチ中は呼吸を止めない。
◇各スポーツ動作に固有の動作を取り入れる。

ウェイトトレーニング実施上の注意

◎ウォーミングアップを十分に行ってからトレーニングを行う。
◎慣れるまで重い重量には眺戦しない。軽いウェイトから始め、徐々に強くしていく。
◎運助作業は素早く正確に行う。
◎トレ一ニングは滑りにくい平らな床で行う。
◎トレーニング中はふざけないで精神を集中して行う。
◎オーパートレーニングにならないように注意する。
体調の良くないときはトレーニングを中止するか、軽く行う。
◎正しい呼吸法を常に心がける。

帰るまでに必ずしなけれぱならない事

@サープ・サーブ三球の練習(新しいサーブも10分以上)
Aレシープ・レシープ四球の練習
(新しいレシープ、出来なかったレシープ)
B長所を伸ばす練習・・…時間を多く。
絶対得点出来る技
C欠点を直す練習一…・・時間を少なく。
初めは失点をなくす。そして得点できるように高める。
とれない回路をとれるようにする。
突然技=モーメントテクニック
Dハイパワー・ウェイトサーキットトレーニングをする。
将来、チャンピオンになりたければ。
E限界を俸ぱす練習
時間(スピード)、数(1/100秒)、量(持久量)
幅(フットワーク)、カ(パワー)=強さ
F二試合は必ずする。ハングリーの場合
Gコンデイションノート・チャレンジノートを記入…「努カ」

家にいるときしなければならない事

ここで差が出来るので、各自自由

中国の訓練方針スローガン
      「三従一大」
「三従」とは、
第一に高難易度を目指し練習(挑戦)する
第二に自らに厳しく妥協を許さないこと
第三に実際の試合の立場に立って練習すること
を意昧する

「一大」とは、大運動量(ハードトレーニング)+化学的訓練の両方を求めること
を意味する



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